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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-16 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第7号

元々は服部現大使が提唱されて、二〇〇三年の四月に当時の両国首相の会談で合意されましてスタートしたものでございます。基本は、これからベトナムがWTOとか国際社会に入っていく、しかしながらよちよち歩きのベトナム産業界競争力を高めないとやっていけない、そのために日本がいろいろ助言をして、そしてアドバイスをしてやっていこうではないか、ODAでも支援するよと、こういうことでございます。  

山田康博

1980-05-08 第91回国会 衆議院 外務委員会 第20号

この話は今回の総理とピエール・エリオット・トルドー首相との間の五十五年五月六日の共同声明によりますと、その十七項目に「両国首相は、CANDU炉日本への販売可能性をも含め、両国間のエネルギー分野における協力拡大可能性を検討し、かつ討議した。トルドー首相は、CANDUシステム販売両国間の貿易経済関係強化に貢献しうることにつき留意した。」このように公然と書かれているわけであります。  

渡部一郎

1980-05-08 第91回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そういう趣旨をもとにいたしまして日加共同コミュニケの中では、この問題について「両国首相は、CANDU炉日本への販売可能性をも含め、両国間のエネルギー分野における協力拡大可能性を検討し、かつ討議した。トルドー首相は、CANDUシステム販売両国間の貿易経済関係強化に貢献しうることにつき留意した。」

大来佐武郎

1977-10-27 第82回国会 参議院 法務委員会 第2号

寺田熊雄君 ただ、局長、事務当局話し合いは当然のことだと、おぜん立てはね、そうおっしゃるけれども、この金総理発表というものは、「わが外務当局日本外務当局の間にこの問題について結論が出され一段落することになったので、今回両国首相が会って、より確実にしなければならないと思い、この問題について協議した結果、結論を得た。」と、こうなっているのですよ。

寺田熊雄

1977-10-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第2号

日本にコマンドのような部隊の編成は不可能と思うが、また海外派兵を導くような武装部隊海外に派遣するというようなことも軽率にはできないと思いますが、いま福田さんなり、あなたたちは、基本的にこの西ドイツなりフランスの両国首相の見解が具体的に出ているときに、どういう形において国際的連帯の責任を果たそうとしているか、その心構えを承りたいと思います。

戸叶武

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

また、ソ連邦との外交におきましても、椎名外務大臣の訪ソに続き、グロムイコ外相訪日予定があり、佐藤総理大臣言明のとおり、外相相互訪問実現後には、両国首相相互訪問も行なおうといたしておるのであります。(拍手)  私は、この際特に社会党に反省を求めたいのは、外交政策をことさらに党略の具に供して、国論の分裂をはかるようなことは、天下の公党として避けられたいということであります。

江崎真澄

1960-04-01 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

すなわち「両国首相は、両国政策が、自由と正義の基礎の上に恒久的平和を実現することを共通の目的としていることを再確認し、また、国際間の諸問題は話し合いによってのみ解決されるべきことを強調し、真の緊張緩和を招来するための東西間のあらゆる努力を歓迎するとともに、管理された核並びに通常兵器の軍縮が来たるべき国際会議における最も重要な課題であることを確認した。」

岸信介

1958-03-03 第28回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これは外務省からもらった資料ですが、日本インド共同コミユニケ、この共同コミユニケの六に「両国首相は、これ等の核および熱核実験爆発即時中止を痛切に訴えるものである。両国首相は、関係大国がこれら実験の究極的な廃止とあらゆる種類の核および熱核兵器の禁止に関する取極に達するであろうとの希望を表明する。」  問題は、ここにはあらゆる種類核兵器となっております。

柳田秀一

1957-10-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第28号

時間がございませんのであとでもう一点だけお伺いしますが、問題は、先日の十二日の晩には最後の会議をなさって十三日に御発表になりました日印両国首相共同コミュニケについてであります。ネールさんとはたびたびお会いになりましたから、ネールさんの人となりといいましょうか、考え方は十分に御理解願ったことと思っておるのでありますが、まことに複雑な方であります。

高岡大輔

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